2020.12.04

福原高級ソープがピンチ!格安店よりも厳しい状態になっている

ソープランドには様々な価格帯があって、高額料金で最高のサービスを提供する高級店、もう一つがそこそこの値段でそこそこのサービスを提供する格安・大衆店というのが主流です。
どちらが流行るかというのは時流や景気に因る所が多いのですが、昨今では比較的格安の方が主流になっています。
これは福原でも同様なのですが、このコロナの影響によって格安店よりも高級店がピンチに陥っているのです。

新型コロナによって営業自粛をしていた福原ソープですが、それが解除されたことで営業再開し、今まで通り遊ぶことが可能になっています。 しかし、客足が戻ってきているとは言えず、どこのお店でも利用客が激減して、どのお店も集客に躍起になっています。
そんな甲斐もあって少しずつではありますが利用客も出てきているのですが、そんな状況でも苦境に立たされているのが高級店です。

現在、新型コロナによって各分野において様々な影響が出ていて、経済的な損失というのもとんでもないことになっています。
経済活動の停滞によって大幅な減収は当然、倒産している企業も増加しており、この影響はさらに大きくなると予想されています。
それによって冬のボーナスカットなど給料の減少なども予想されていて、風俗に使うお金も控えめになっているのです。
その結果、高額の費用が必要になる高級ソープは利用されにくくなっているというわけです。

また、高級ソープを利用するメイン層は社会的に一定以上の立場がある男性で、そういった男性は新型コロナの感染リスクを避けるためにソープ利用を様子見しています。
徐々に感染者数が増えていて第二波の到来も噂されている7月中旬では、高級店であってもかなり厳しい状態になっているのです。

そんな高級店とは逆に、格安店などは高級店に比べればマシな状態となっているようで、営業再開直後よりもやや持ち直してきていると言われています。
安い料金で価格的に利用しやすいことがその最大の理由で、客層も風俗利用を躊躇う方ではないというのも影響しています。

しかしながら、これもまた日本経済の停滞による不況が予測されている中で、いつまでこの状態が続くかはわかっていません。
いつ再び経済停滞によって収入が途絶えるかわからないという方もいるでしょうし、決して楽観出来ない状況なのです。

高級ソープの数=そのソープ街の格といった感は少なからずあり、かつては10以上あった福原の高級店も徐々にその数を減らしています。
残された店はこの苦境を乗り越えて、叶うならば再び福原に新しい高級店が登場してくれることを願いたいものです。

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